オーストラリアに行ったら、友達をたくさん作って、英語もたくさんしゃべって・・・。
留学をお考えの方なら、きっと想い描く姿でしょう。 しかし!ネイティブの友達をつくるのは、すぐには難しいかもしれません。なぜなら、英語学校では自分と同じ留学生ばかりですし、最初はどうしても英語力の問題があるからです・・・・・ 夢をこわすようでごめんなさい (><)
でも、だからと言って、あきらめて日本人ばかりと一緒にいるのだけはやめましょう!
「まわりは日本人ばかりだから・・・」 というのは言い訳です。英語学校のクラスメートが 「全員、日本人」 という事はほとんどありません。たとえ、少なくても日本人以外のクラスメートは必ずいます。英語学校に通っていない (修了した) 場合でも、ホストファミリーであったり、バイト仲間でだったり、英語を話す人がまわりに1人は必ずいるはずです。
「英語習得のため」 に、できるだけ英語に触れる時間を意識して持ちましょう。オーストラリアにただいるだけでは、英語は全く伸びません。自分で意識して、積極的に、英語環境をつくることが大事です。そのためにいろんな国の友達を作っていきましょう。もちろん、すぐにいろんな国の友達ができないかもしれません。でも、簡単にあきらめないでほしいのです。
少し話はそれますが、私(Aya)は大学院での専攻がTESOL (英語教授法) だったので、インターンシップで英語学校に1学期間 (週1回) 通う機会がありました。 配属になったクラスは初級レベルで、日本人の生徒さんがクラスの半数ちかくいました。 このインターンシップ中に、日本人の生徒さんから、英語の勉強法や進路について相談を受けることも多かったのですが、 「英語が伸びない」 「英語学校に通っても意味がない」 と言う生徒さんに限って休み時間やランチは日本人のクラスメートだけと一緒にいたり放課後も日本人のクラスメートだけとショッピングに行ったりしていました。 残念ですが、それでは英語がのびないのは仕方がありません。
実際、この生徒さんだけに限らず、日本人同士の方が楽なので (言葉も気持ちも通じやすいので)、つい日本人留学生だけで固まりがちになったりします。それは、よ〜く分かります。 私(Aya)も、英語学校に通っていたころ、英語の伸びない自分がもどかしくなり、英語が少し嫌になった時期 (日本人の友達とばかり一緒にいる時期) もありました。でも、 「やっぱり英語が好きだな〜、話せるようになりたいな〜」 と思い意識的に英語で話せる友達を作るようにしていきました。 少しずつですが、英語が話しやすくなり英語力が伸びていくのを実感できました。英語で話す友達を少しでも増やすことで、英語の勉強になっていたんだと思います。
ただし、「日本人の友達をまったく持つな」 ということではありません。
希にですが、かたくなに 「僕/私は、日本人とは一緒にいない!」 と自分も日本人なのに日本人を毛嫌い(?)にしている留学生さんがいますが、それはちょっと極端かなぁとも思います。もちろん、そこまで英語環境に対する強い意志はすごいとは思いますが、あまり最初からがんばりすぎて、息切れしてしまうのも考えものです。
英語がままならないころに英語しか話さないことを実行しようとしても、上手く意思疎通ができず、ストレスで英語が嫌いになってしまったりホームシックにかかったりする恐れもあります。要はバランスが大事ですね。
留学したての頃は 「先に現地入りしている日本人」 から役立つ情報 (現地の安くておいしいお店や遊び方、友達の紹介、英語の勉強方法) などを教えてもらえたりもしますし、いざという時 (病気になった時や困った時) に頼れるのは日本人だったりします。
ですので、「日本人とは一緒にいない」 とするのではなく、 「英語で話せる友達をたくさん作る」 に専念した方がいいと思います。
つまり、「日本人だけ」と 「いつも」いるのだけは意識してやめてほしいです。
せっかくオーストラリアに行ったのですから、最初の志 (なぜオーストラリアに行ったのか?なぜ英語学校に通っているのか?など) をいつも思い出してほしいと思います。
また、日本人の友達をつくる場合は、英語のレベルが自分より上である人と友達になることをおすすめします。 一緒にいて、その子が英語を話しているのを聞くことでも勉強になりますし、日本人同士なので、どういう意味かも日本語で聞けたりしますよ。
私(Aya)も、英語学校時代に、半年くらい先に来ていた日本人の人達と友達になり、英語をいろいろ教えてもらいました。留学の先輩ということもあり自分よりすごく英語が上手だったのですが、ネイティブよりはその人達の英語は聞き取りやすかったですし、やはり、すぐに日本語で意味を聞けるのが良かったですね。また、「覚えた方が良いという英語の表現や発音」 もたくさん教えてもらいました。
他にも、同時期に現地入りした日本人とは、とても良い友人関係が築けたりします (留学同期という感覚ですね)。でも、その場合も、一緒に英語習得をがんばれる人だとより良いと思います。私も留学期間がまだ浅いころ、英語が下手なりにも 「今から英語タイムね!」 と同じころに現地入りした日本人の友達と英語を話す機会を持ったりしました (続かなくて、タイムアウトすることも多かったですが 笑)。
いずれにしても、「英語習得のため」 と日本人を必要以上にさける必要はありませんが、なるべく日本人以外の友達 (もしくは日本人でも英語の勉強が一緒にできる友達) をたくさん作るようにしてみてください。
「英語習得のため」 に、いろんな友達をたくさんつくることはとても有効です!










